住宅ローンの借り換え

現在の住宅ローンは超低金利ですが、変動金利を選択されている方は、今後金利上昇の可能性もあります。
(変動金利は、市場の金利に連動しているため)

住宅ローンの金利が上昇すれば、返済額が増える可能性が大きいです。

色々な条件があったり、手数料もかかりますので、一概には言えませんが、今のうちに固定金利に「借り換え」を検討されるのも一つかと思います。

現在の金融機関とは別のところで「借り換え」をされる場合は、抵当権の抹消登記、そして新たな抵当権の設定登記という流れになり、多くは司法書士が代わりに申請することになります。

金融機関によっては、司法書士を指定される場合もあります。

当事務所にご依頼いただく際には、指定の司法書士以外でも手続きが可能か確認をお願いすることになります。


ご相談など、お気軽にお問合せ下さい。