死後事務委任契約

最近、死後事務委任契約についての問合せが増えています。

その中でも「私が亡くなったら納骨をお願いしたい」という内容が多いです。

依頼者としては、、、

・相続人がいない。

・家族が遠方に住んでいる

・親族と縁を切っている。

・親族が高齢のため。

という方々です。

納骨の指定として、「〇〇寺に永代供養してほしい」という希望もあります。

自分が死んだ後、こういうことをして欲しいという思いと、それを誰にどのように頼めばいいか分かりにくいですよね。

例えば財産に関することは、死後事務委任契約ではなく、「遺言」になります。

お仏壇、家財道具の処分、入院先への支払い清算は死後事務委任契約です。

どのようなことができるのか?

どのように契約書に記載すればよいのか?

任意後見契約は不要か?

遺言書は不要か?

などなど、皆様の現状を聞き取りしまして、個別でご説明と提案をいたします。

一度お気軽にご相談ください。初回相談料は無料です。