相続土地国庫帰属法について
土地を相続によって取得しても、価値がなく売却も賃貸もできず管理だけで大変ということがあります。 そういった土地は、相続登記もされず放置されることが多いです。 そうすると、登記簿の名義も何代も前の被相続名義で、所有者が直ち […]
お盆も予約電話受付します(土日祝日除く)
当事務所の2022年お盆の予約電話受付対応について、誠に勝手ながら、以下のとおりとさせていただきます。 11日(祝)休業12日(金)通常どおり(9時から17時)13日(土)休業14日(日)休業15日(月)通常どおり(9時 […]
建物滅失登記は可能でしょうか?
測量部の田中です。 最近の案件より、次のような質問がありました。 登記申請を怠ると思いもよらないことで子供様、お孫様がお困りになる場合があります。建物新築、増築、種類変更、取壊し等の際には必ず登記の申請をしてください。
インターネットを通じて、相談・依頼をご検討されているお客さまへ
私たちの事務所は、誰かの紹介ではなくインターネット、ホームページから相談・ご依頼をいただくお客さまには特に、できるだけ短期間のうちに信頼関係を築けるように心がけています。 それは相続、遺言などの業務は、比較的短期間で業務 […]
少額の土地を相続により取得した場合の登録免許税の免税措置
令和4年度の税制改正により、令和4年4月1日から令和7年3月31日までに、土地について所有権の保存登記又は相続による所有権の移転登記を受ける場合において、これらの登記にかかる登録免許税の課税標準となる不動産の価額が100 […]
相続登記義務化の施行日
相続登記義務化の施行日が、令和6年4月1日に決まりました。 正当な理由として、以下のケースが考えられています。 なお、通達等であらかじめ明確化する予定だそうです。 過料にならないようにするには? 3年以内に遺産分割協議が […]
不動産贈与(登記)のタイミング
現時点で、贈与税と相続税の一体化はありませんが、将来一体化される可能性もあります。 今のうちに、不動産も贈与したほうがよいのか?というご相談もあります。 現在その方の状況(贈与する時期、どれくらいの価値の不動産か、生前贈 […]
自筆で書かれた遺言書が見つかった場合?
自筆で書かれた遺言書が見つかったとしても、その遺言書ですぐに不動産の名義変更や、預貯金の相続の手続をすることは出来ません。 自筆で書かれた遺言書で、相続手続きをする場合は、まずその遺言書を家庭裁判所に提出して「検認」とい […]